発明の発掘、特許庁への出願手続はもちろん、特許権をはじめとする産業財産権の活用に至る全てのステージにおいて、最初に関わった弁理士が、一貫してサポートします。当事務所には、設立から40年以上蓄積したノウハウがあります。
出願手続に加えて、鑑定、交渉および訴訟をはじめとする争訟事件に関しても、クライアントからの厚い信頼をいただいており、権利取得手続中も、常に、産業財産権の活用に視点をおいた手続を行います。
当事務所の弁理士は、長年に渡る新技術との関わりにより、高い技術理解力を養い、高度な文書作成能力を培ってきました。経験豊富な弁理士が、権利書とも言える明細書等の作成に細心の注意を払います。また、経験豊富な弁理士により、大量出願、緊急出願にも、柔軟に対応できます。
当事務所は、弁理士・スタッフの間の十分なコミュニケーションを図るのに適度な人員構成(総勢約30名)ですので、複数分野にまたがる事件も、相互の連携によりスムーズに処理します。
当事務所は、知的財産権に関する法律の動向にも常に注意を払っており、日本国内および外国における知的財産関係の法律の度重なる改正にも、迅速・確実に対応しています。
アイデアには国境がないのに、知的財産制度は、各国で独立しています。日本だけで産業財産権を取得しても、外国で製品を製造・販売する行為は野放し状態になってしまいます。したがって、世界市場に商品を展開される場合には、外国出願が不可欠です。
当事務所は、永年に渡り、世界中の優秀な外国代理人との連携関係を築いてまいりました。世界各国において、強力な知的財産権を迅速に取得します。
当事務所は、意匠・商標の保護について、その分野の専門家が様々な角度から検討することにより、デザイン保護、会社や商品・サービスのブランド育成に貢献してきました。国内意匠・商標出願はもちろん、外国意匠・商標出願についても、豊富な知識・経験を持っています。その他、審判、訴訟、模倣品対策など全分野においてトータルに貴社の意匠・商標をサポートします。